-企画概要-
渋谷にある専門学校日本デザイナー学院シブヤプロダクツ科とのコラボレーション。専門学校に通う学生および教員など、約500名が、「写ルンです」を使って一人一枚”自撮り”を行い、プリントした写真を展示するオブジェを作成、成果発表として学園祭で展示しました。
-学生たちによる企画&運営-
富士フイルムイメージングシステムズ株式会社の担当:築地さんに授業にお越しいただき、「写ルンです」の魅力についてオリエンテーションいただくなど、ミーティングを重ね、シブプロメンバーたちが自ら企画立案~運営~報告まで行いました。
一人一枚「写ルンです」で”自撮り”をするという企画について、シブプロメンバーが各学生・教員に説明を行い、協力を依頼。「写ルンです」の最短撮影距離(80cm)で自撮りが可能なのか、顔を出したくない人にどう対応するか(マスクや吹き出しのパネルなど、ある程度顔を隠せるアイテムを用意)、最終的な展示方法など、問題点のピックアップ&検証も行いながら進行。同じ校舎にある姉妹校の日本写真芸術専門学校にも協力を依頼、総勢500名を越える人数が参加。学園祭の目玉となるオブジェを制作&展示することができました。
-結果-
・企画対象者:約800名
・企画参加者:約500名
・学園祭展示/2015年9月26日(土)&27日(日)閲覧者:約1,000名
-シブヤプロダクツ科 運営メンバー-
・リーダー:嶋村晴子
・サブリーダー:藤木和香奏
・スケジュール:須藤雅樹、泉佳汰、八木史織
・企画:白倉若奈、宮國花子、田原月子、菊地志帆、渡部早也香
・記録:山口茉里子、小倉美乃里、周孟辰、黒田らん
・サポート(講師):中根大輔、齋英智